「名物は台湾ラーメンです」って言っても、「何で名古屋なのに台湾なの?」って返される
どーも、ニートです。
最近なぜか名古屋名物のお店ばかり行っている気がします。
今回も例に漏れず、名古屋名物のお店です。
さて、皆さんは名古屋名物「台湾ラーメン」なる食べものをご存じでしょうか。
醤油ベースのスープにたっぷりのにんにくが入ったラーメンなのですが、意外と他県の方には知られていません。
というか、ニートも知りませんでした。
でも、意外と市内の中華料理屋を見ていると、そこかしこに「台湾ラーメン」の文字があるんですよね。
このお店、「亀仙人」さんもその1つです。
先日、味噌カツのお店をご紹介しましたが、この亀仙人もそのお店からすぐそばに有り、それぞれのお店は徒歩7分程度しか離れていません。
いずれのお店も一番近い駅は「川名駅」なのですが、駅から徒歩10分近くかかるので、車があるなら車で向かった方が良いかと思います。
ちなみに、亀仙人さんはP.M.17:00~A.M.2:00まで開いているのですが、閉店間際まで行列ができる有名店です。
ニートは店がオープンするとともに早速店内に入ってお目当ての台湾ラーメン(600円)をオーダー。
湯気がすごいことになっていますが、熱々を口の中に放り込むのが粋というものです。
たとえ猫舌の舌を火傷することになっても!たとえ翌日地獄を味わうことになっても!
濃厚で、ちょっぴり辛くて塩辛な醤油スープをニラやひき肉、麺と一緒にズルズル~~~っとすするのです。
……っはぁぁぁぁ。落ち着く味です。
名古屋風の濃い味なのですが、ダシがきちっととってあるので、全然しつこく感じません。
そして、ラーメンと一緒に食べるものと言えば「餃子(400円)」です。
ここの餃子の皮はパリパリというよりは、ムチムチ、あるいはモチモチ。
小龍包を思い出してもらえれば分かるかもしれませんが、ムチッとした皮を噛んだ瞬間、肉汁がジュワーッと口の中に広がるのです。
本当に美味しい。
……でも、何かが足りない。
まぁ、原因は分かっているのですよ。
ご飯が足りないのです。
ということで頼んじゃいました。「仙人飯(680円)」。
炭水化物 with 炭水化物 featuring 炭水化物で、炭水化物の満漢全席です。
うん、全く意味が分かりませんが、そのぐらい興奮しているという事が伝われば良いんです。本当に美味しいんですから。
せっかくですから、別の日に来た時の天津飯も載せておきます。
こちらの亀仙人さんは美味しいのに安いうえ、某牛丼チェーン店のお株を奪うほど提供が早いし速い。
その上、接客も凄く良く、グラスの水が無くなってから1分以上待たされたことがありません。
何度でも来たくなるお店です。
まぁ、その度にニートの財布のボリュームとお腹のボリュームが反比例関係になっていくのですけどね……。
でも、「名古屋名物の味噌煮込みうどんも味噌カツも食べたしなぁ……。味噌以外のものが食べたいなぁ……。」という方、ぜひ一度こちらの「亀仙人」さんを訪れてみることをお勧めします。
基本的に郊外にあるのですが、行列覚悟で行った方がいいでしょう。
以下に住所を記載しておきます。
名古屋市昭和区安田通6-6-1 三浩ビル1階
TEL: 052-763-4598
定休日: 水曜日
営業時間: 17:00~翌02:00
白家陳記 麻辣湯方便粉絲105g×★5食セット/袋麺 正宗四川名小吃【中国産 痺れる激辛口春雨スープ ハルサメスープ】ご当地ラーメンスープの素付
- 出版社/メーカー: 宝島 台湾・中華【麺類】
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る