大分の由布院へゴー
先日、大分県の湯布院に行ってきました。
湯布院は大分県の真ん中ほどにある、九州で有名な観光地の1つですね。
九州の温泉地と言えば、大分の別府、熊本の黒川、鹿児島の指宿を挙げる人が多いでしょうが、ここ湯布院も負けてはいません。
むしろ温泉地ではなく「観光地」としてなら、一番活気づいているかも……。
あまり文章ばかり書いてもしょうもないので、画像をペタペタ貼り付けていきます。
まずは、スタート地点の由布院市街地から。
通りにはこざっぱりとしたカワイイお店が立ち並びます。
個人的に、こういう田舎の観光地の一番良いところは、チェーン店がほとんどないところだと思います。
普段使いには良いんですけど、やっぱり雰囲気を崩してしまうんですよね。
通りを歩き続けると、大分名物「とり天」を売っている店があったので、食べ歩き。
他の方もソフトクリームやアイスなど、思い思いの料理を持って食べ歩きをされていました。
ずんずんと奥へ進むとスヌーピーの店やジブリのお店など、有名なキャラクターグッズを売るお店もちらほら。
さらに奥へ進むと、右手に小さな抜け道のようなトンネルを発見。
トンネルを抜けると、そこには……?
いや、湯布院は良いところだと聞いていたんですが、舐めてました。
私は一瞬でトリコになりましたね。
本当に映画のワンシーンのような空間です。
まるでディズニーランドにいるかのような、手抜きの感じられない空間造りでした。
さて、こんなおしゃれな空間を抜け、湯布院をさらに奥へ奥へと市街地から山の方へ歩いて行きます。
すると、湯布院のメインスポット「金鱗湖」が現れます。
いや、本当にきれい。
「良い観光地」って全国にありますけど、「感動する観光地」ってそんなにないんですよね。
ここはまさに、その数少ない感動する観光地でした。
いずれ、また行きたい場所です。
最後にまた市街地の方へと戻ると、幸運なことに「ななつ星」というクルーズトレインを発見することが出来ました。
一泊二日の値段でも20万以上するので、さすがに私は乗れませんでしたが、いつか機会があったら乗ってみたいものです。
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