オタクとリア充とお年寄りと in 大須

どーも、ニートです。

 

ニートは先日、名古屋の“大須”と呼ばれるエリアへ行ってきました。

 

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名古屋でも栄などに続く、有名な観光地エリアの1つです。

 

大須観音について良く知らない方にご紹介すると、伏見が芸術、栄がファッションだとすれば、大須はサブカルチャーといった感じですかね。

 

古着屋さんや、電気製品、オタクグッズ、そしてお年寄り向けのグッズを売るお店etc……。

 

見ているだけでも楽しいお店が立ち並んでいるエリアです。

 

さて、そんな大須ですが、地下鉄で来た方だと、メインストリートに入る前に“大須観音”と呼ばれる日本三大観音の1つの境内を通りぬけていく必要があります。

 

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さっそく、大須観音へと突入しましょう。

 

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このように、大須観音の中には至る所にハトがいます。

 

運が良ければ、どこかのおばさんが曲芸師のようにエサを巧みに使って、ハトを操っている姿や、子どもたちがハトを追いかけまわっている姿を見ることができます。

 

まぁ、後者は本来注意しなければならないのでしょうが、一方でほほえましくも感じてしまいます。

 

さて、そんな大須観音を抜けると2つの商店街があります。

 

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多くの観光客は、上の写真の「観音通」を通ると思いますので、今回はもう一方の、「大須仁王門通」をひたすらまっすぐ突き進んでみましょう。

 

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仁王通を抜けて、少し電気街の方へと足を運んでみます。

 

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なんというか不思議な空気ですよね。

 

サブカルチャーと宗教施設が良い感じにミックスされているので、サブカルを扱っているのにアンダーグラウンドじゃない独特の空気を持っています。

 

大須の醍醐味と言えば、そこかしこに並ぶ屋台たちです。

 

ここではトルコ料理、中華、ブラジル料理etc…といった国際色豊かな屋台がそこかしこに並んでいて、人が行列をなしています。

 

皆様も、どこかの店内に入って食事をするのも良いですが、こういった屋台に並んでアーケードの下で食事をとってみるのはいかがでしょうか。

 

路地裏のバラード 7月編 (シリーズ第8巻)