5泊6日の中部・北関東・北陸の旅 ―東尋坊・彦根城編(5日目)―

どーも、ニートです。

 

ニートは金沢を堪能し、北陸最後の地、福井県へと突入。

 

 

目的地は、そう。もちろん福井の「東尋坊」です。

 

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自殺、ホラー、サスペンスの名所として知られる東尋坊ですが、観光客がうっかり落ちて亡くなることもあるらしいです。

 

実際、崖には何の柵も手すりもないので、落ちようと思えば普通に落ちられますね。70ぐらいのおじいちゃんが崖の先端に行っている時には、見ているニートの方が肝を冷やしました。

 

そして、東尋坊ではお金を払えば観光船に乗って、下から東尋坊の崖を見上げることができます。

 

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ちなみに、上の写真の中に小さな建物が写っていますが、あれは自衛隊が使う外国からの密入国者を監視するための小屋らしいです。日本海側だと、やっぱり西から来た密入国者がいっぱいいるのでしょうね。

 

話を戻しまして、東尋坊観光は崖を見るだけではありません。その周辺には観光用商店街もあるので、結構歩いているだけでも楽しい地です。

 

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東尋坊の魚介は本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。ここ最近、魚ばかり食べていますが、ニートの頭は良くならないようです。

 

「おさかな天国」の歌は嘘つきです。

 

あれですかね、ニートの頭はRPGで言うところのレベルカンストだから、頭の良さはもう鍛えられないのでしょうか。

 

そんな馬鹿なことを言っていないで、お腹を満たしたら、今度は名古屋方面への帰り道である滋賀県の「彦根城」へと向かいます。

 

道中で名物「サラダパン」と全国ご当地牛乳グランプリを獲得した福井産の「能登牛乳」をはもはも。

 

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能登ミルクは凄く甘くて、砂糖が入っているかと勘違いするほど。

 

たくわんとマヨネーズを和えた「サラダパン」は、今回初めて食べましたが、本気で美味しいですね。近くのコンビニに並べばいいのに…。

 

結局、ニートたちの買い食いは彦根城まで続きました。

 

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彦根城天守閣からは琵琶湖がうっすらと見え、穏やかな景色となっています。

 

姫路・犬山・松本・彦根……と現存天守の1つに数えられる彦根城ですが、その素朴なあり方はニートは嫌いではありません。

 

まるで、世間の荒波に揉まれ、世捨て人としてたくましく生きるニートのようです。

 

まぁ、ニートごときが世の儚さを憂うほど社会の事を知っているわけないのですが。

 

これで、いよいよ5日目の旅も終了。

 

明日の岐阜県の旅を最後にニートたちは、名古屋へと帰ります。

 

それではまた明日。

 

自殺したらあかん!―東尋坊の“ちょっと待ておじさん”

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