最近は電子書籍をKindleではなく楽天koboに依存するようになったニート

 どーも、ニートです。

 

皆さんは電子書籍を普段使われているでしょうか。ニートは主にライトノベルなんかを電子書籍で読んでいるのですが、今まではAmazonのサービスであるKindleしか利用したことがありませんでした。

 

Kindle Fire HDX 7 16GB タブレット

Kindle Fire HDX 7 16GB タブレット

 

 

無料のKindleアプリさえダウンロードすればスマホやタブレットPCで読むことができるので、これはこれで悪くないのですが、時には「もっと大画面で読みたい」とか「据え置きの状態で電子書籍を読みたい」と思う時があるのですよね。

 

 

それで、アプリなどではなく、手元のパソコンで読むことが出来ないか調べてみたら、どうも日本国内のKindleサービスではPCで電子書籍を読むことは出来ないようです)。

 

ちょっと特殊なソフトをダウンロードして、設定をいじれば読めるらしいのですが、それも面倒だし、ちょっと違う(ちなみに、そのやり方については以下のサイトに書いてありますので、どうしてもKindleで読みたいという方は以下のサイトを参考にして下さい)。

 

※2015年に修正されて、現在では普通にPCでもKindleの書籍を読むことができるようになりました。PC版のKindleアプリは以下のページでダウンロードしてください。

 

Kindle for PCのインストール

 

Kindleと楽天kobo

そんなこんなで、PCで電子書籍が読め、その上ライトノベルを配信している企業ってあるかなあと探していたら、何と普通に楽天が「楽天kobo」というサービスをやっていたことを知りました。

 

 

もうちょっと早く知っておきたかったです。「電子書籍と言えばAmazon」というぐらいに凝り固まった考えだったので、こんなサービスがあったのかと目から鱗が落ちました。

 

Kindle同様「楽天kobo」というアプリをダウンロードすれば、タブレットやスマホで購入した電子書籍のデータが共有できるのは当然のこととして、さらに楽天kobo特有のメリットもあります。

 

それが読書記録を自動でつけてくれるという機能です。人によっては全く要らない機能かもしれませんが、ニートとしては地味にありがたかったりします。後、楽天ポイントが付きます。

 

ただ、「それでは今後はKindleではなく楽天koboを使い続ければいいや」とは問屋がおろしません。楽天koboにも欠点はあります。それは、タブレットやスマホで電子書籍データをダウンロードする場合、現状では必ずwi-fiを経由しなければいけないという点です。

 

ニートは、スマホやタブレットでネットをするときは、いつもSoftbankのキャリア回線を使っているので、wi-fiを使わなければならないというのはどうも面倒に感じます。

 

しかも、Kindleにはあるけれど楽天koboにはない電子書籍というのも存在します。こういった点から、今後は「気軽に読みたい本はKindle、じっくり腰を落ち着けて読みたい本は楽天kobo」といったようにサービスを使い分けていく必要があると感じたニートなのでした。

 

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