高岳駅そばでオサレな隠れ家的パン屋さんを発見したよ
どーも、ニートです。
幸せは歩いてこないので、ニートの趣味は幸せ探しの散歩です。ニートの場合、幸せが全速力で逃げていくので一日一歩では足りず、一日に何千歩も歩くことになるのですが。
今回も幸せを探しに、自宅から5kmほど離れた地下鉄「高岳」駅そばをぶらぶらと散歩していると、美味しそうなパン屋さん、「テーラ・テール」さんを発見しました。
こちらのパン屋さんは大通りから離れた住宅街の中にポツンと看板だけが存在しているので、あらかじめ場所を知っていなければ中々見つからないと思います。隠れ家的存在のお店です。
一階はベーカリーで二階はカフェという中々お洒落な造り。
二階のカフェはサンドイッチプレートが1100円、スープが600円という中々リッチなお値段設定なので、諭吉さんが1人で寂しそうにしているニートのお財布を見下ろして、大人しくパンだけを購入していきます。
ウサギは寂しいと死ぬなんて俗説がありましたが、諭吉さんだって寂しいと死ぬんですよ。主にニートが。
まあ、家計簿をつけるまでもなく自己管理できるニートの寂しい金銭事情のことはともかく、店内はカメラ屋さんがお店の宣材写真をパシャパシャと撮っていたので、残念ながら撮影は控え、美味しそうなパンを数点購入だけしてきました。
包装用紙が可愛いですね。女性へのプレゼントにも良さそうです。ニートが「可愛い!」なんて最後に言われたのは、いつ以来でしょうか。最近、無条件で女子大生に可愛いと言われる赤ちゃんを見ていて切なくなりました。
そんな哀愁漂うニートの顔面事情はともかく、今はパンの話です。まずは「ブール(300円)」と呼ばれるフランスパン。
ブールにしては、だいぶ柔らか目の生地ですね。日本人の口に合わせてあるのでしょうか。300円は少しお高めかなと思いましたが、もちもちの生地で何よりボリュームがすごいので、食べてみると妥当な値段に感じます。
個人的には、パン単体でより、間にハムやレタスをはさんでサンドイッチにしたい食感と味でした。
もう1つのパンが名前を忘れてしまったのですが、個人的にはこちらの方が好きでした。クロワッサンの生地のように、パリパリとした外皮に包まれたふわふわのパンは、なかなか初めての食感。
バターの香りと塩気が良い塩梅で、こちらは単体でも十分楽しめる味でしたね。
今回はガッツリハード系のパンを購入しておらず、200円台で購入しやすい価格帯だったので、もし近くに寄ることがあればまたこちらのパンを買い求めたいと思います。
二階のカフェは少し気合のいる値段設定ですが、一階のベーカリーは比較的、庶民的な値段設定なので、もし興味のある方は伺ってみてはいかがでしょうか。駐車場はないので、地下鉄でのアクセスがお勧めです。
以下に、「テーラ・テール」さんの情報を記載しておきます。
住所: 名古屋市東区泉3-28-3
TEL: 052-930-5445
定休日: 火曜
営業時間: 10:00~19:00