【手打ちうどんは】浴槽で毛布を洗ってみました【足で踏め】
どーも、ニートです。
1人暮らしの生活だと、家電製品のサイズはなんでもミニサイズ。炊飯器も小さければ、冷蔵庫も小さいし、テレビもなぜか小さくなります。
でも、一番小さくなって困るのが洗濯機。何が困るって布団や毛布が洗えません。一応、毛布などを小さくまとめて洗濯機に投げ込む方法もあるようですが、なんかそれだと汚れが落ち切る気もしません。
機械に頼れないのであれば、人力でどうにかするしかないでしょう。ということで、毛布の手洗いの仕方を調べてみました。
日本経済新聞によると、毛布の手洗いの方法は以下の通り。
1. ホコリや髪の毛を叩いて落とす
2. 浴槽に毛布を畳んで入れ、水を張る
3. 洗剤を入れて足踏みしながら洗う
4. シャワーなどで洗剤をすすぐ
5. 乾かして完成
うん、簡単。でも、足踏みしながら洗う時は、浴槽がめちゃくちゃすべりやすくなっているので注意が必要です。
ということで実践開始。
まずは、ホコリを落とした毛布を浴槽にツッコミ―の……
シャワーで水をためーの……
そして最後に洗剤を突っ込みます。とりあえず洗剤を入れる時にシャワーヘッドは出しましょう。ヌルヌルして大変なことになりました。うん、皆さんは賢いですからそんなことはしないですよね。ニートだけですよね……。
そして後はひたすら足で踏み踏み。この時の画像も載せようかな?と思っていたのですが、あまりにも汚すぎる汁が出てきたので、自主規制しました。汚れって怖い。1カ月に1回じゃ、頻度としては少なすぎるんでしょうかね?
ちなみに、日経新聞では水で洗濯と書いてありましたが、ニートはお湯で洗濯しました。いや、だって寒いですし。四月ですし。洗濯機が汚れたときはお湯を入れた洗剤で洗濯槽を空洗いするぐらいですから、お湯の方が洗浄力も上がるんじゃないかな(適当)。
そして足踏みし終わったら、毛布にお湯をかけてすすぎ完了。だいたい30分ぐらいでしたかね。じっくりやると、意外と時間を取られます。2,3枚一気にやろうかなと思っていたのですが、ニートの弱い心は見事に打ち砕かれ、1枚で諦めました。豆腐よりも柔らかい意志です。
最後に、浴槽の水を抜き、足で踏んで絞るというのが正式な手順らしいですが、ニートの浴槽にはつっかえ棒があったので、そこに毛布をかけて雑巾のように絞るという手段をとりました。
これを理解してもらえるかは分かりませんが、雑巾しぼりの時に布から染みだしてくる水ってなんか良いですよね。何が良いとは言い難いのですが、あのじわじわと染み出してくる感じが。引かないでください。フェチは人それぞれです。
そして、今はベランダに洗った毛布を干している最中。このまま雨になったりしなければいいですけどね。いつも孤独な夜を過ごすニートも、今日は温かい毛布にくるまれて快適に眠れそうです。