パソコンの画面が故障したので、本当に辛い日々

どーも、ニートです。

 

外に出ている時間よりは家にいる時間の方が長いニートにとって欠かせないものがパソコンです。パソコンが無ければ禁断症状を引き起こしかねません。

 

そんなニートが使っているパソコンは大学院への入院とともに買い換えたもので、当時のノートパソコンとしては、それなりのスペックを誇るパソコンでした。

 

このパソコンとともに、夜を明かして学会発表の準備や修論の執筆をした思い出は今でも昨日のことのように思い出せます。

 

もう思い出したくないのにね……。

 

そんなトラウマ量産時代の話はともかく、ニートにとって、辛苦をともにしたパソコンは相棒といっても過言ではありません。そんな相棒が先日、見るに堪えない姿になってニートの前に現れました。

 

これが彼の今の姿です。

 

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うん。いや、本当に見るに堪えないね……。

 

ニートが部屋の掃除をするために、ちょっと床の上に相棒を寝かしつけている間に起きた事故が原因です。不注意って怖いです。相棒の繊細な身体の上に大人1人の全体重がのしかかったのです。

 

グシャッという音が聞こえた時には、もう遅い。相棒は見るも無残な姿になっていました。……ええ、自業自得です。

 

一応、ただの液晶漏れのようで、出力面以外には問題はなく、対策はいくつかあります。

 

①修理に出す

保障期間を過ぎているため、出費(5万ぐらい?)と修理期間(1週間程度)が必要。その間は何も出来ない。

 

②買い直す

もともと持ち運びに向いていなかったので、ダイナブックなどを買い直す。資金が溜まったら、修理に出す。

 

③HDMI端子などを使ってテレビに出力する

費用が掛からない。ただし、あくまで対処療法で長期的には電気代も二重にかかる上、作業もし辛い。

 

④パソコンではなくiPadで対処

ネットブラウジング程度ならまだしも、ブログを書いたりと、代替品としては期待できない。

 

⑤モニターを購入し 、出力

テレビへの出力よりも色々と効率が良い。……が、しかし荷物が増える。1人暮らしの小さなスペースにとってはかなり邪魔。

 

だいたいこんなところでしょうか。すぐにできて、現実的なのは、②、③、⑤あたりです。今回は、とりあえずは所持金などの事を考え、ケーブルを買って、テレビに出力し、だましだまし使っていくことを選択しました。

 

ただ、ニートのテレビは型が古く、HDMI端子が無いので、RCA端子(三色ケーブル)か、D-Sub 端子あたりに出力して表示するしかありません。映像が汚くなるのは仕方ないですね……。

 

ちなみに、今はパソコンの生きている3分の1画面部分だけを使用してブログを書いています。ものすごく書きづらいです。

 

はやく、全画面のある生活に戻りたい……。

 

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