京都再発見の旅。JR奈良線で伏見稲荷大社と東福寺を見たあとはB級カレーで〆
そうだ、京都へ行こう。
そう思い立ったときにはすでに伏見稲荷駅に着いていました。不思議。

京都と言えば、一番に思いつくのは清水寺という方も少なくないでしょうが、どうやら外国人にとっては別のよう。外国人が選ぶ日本の観光地の第一位に二年間君臨し続けているのは、なんとここ伏見稲荷大社なのです。
続きを読む修学旅行以来の奈良の旅。大人になって見直す奈良公園の観光地巡り
修学旅行の定番と言えば、東京・京都・奈良・長野・北海道・沖縄辺りがメジャーどころ。他の地域の人はどうか知りませんが、九州の田舎の公立出身の私にとっては京都や奈良が定番どころでした。海外への修学旅行なんてもう意味が分からないレベル。
ただ、東京や京都はともかく、長野や奈良って旅行好きでもなければ意外と行く機会もないんですよね。乏しい記憶力のせいもあって「修学旅行で行ったことはあるけど、バスで回ったし、観光なんて興味はなかったしでほとんど覚えてない」なんてことが平気で起こります。
それはもったいないですし、久々に思い出の地でも観光しようかと、奈良公園周辺をぐるりと巡ってきました。
京都から電車に揺られて数十分。近鉄でアクセスすればいいものをわざわざJRからタクシーを乗り継いでやってきました奈良公園の入り口「興福寺」。休日ということもあって多くのお客さんで賑わっています。

名古屋からのドライブ観光で行きたい富山県の五箇山と岐阜県の高山に行ってきた
「世界遺産の白川郷」と言えば、東海のみならず日本中でも知らないものはいないと言っても過言ではないほど有名な観光地。でも、有名ながらそれに比べれば意外と知られていないのが、白川郷と合わせて世界遺産認定されている富山県の「五箇山」。
「白川郷には行ったことがあるけど、五箇山には一度も行ったことが無い」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。というか、何をかくそう私がその一人。偉そうなことを言っていますが、私自身がその存在を知りませんでした。無知ですいません。
富山県と言うと、名古屋からは遠いイメージがありますが、五箇山は意外と名古屋からのアクセスも良好。片道2時間半の直行高速バスすら出ています。せっかく名古屋にいるのに、そんな名所に行かないというのも損な話です。
ということで、休みを利用して五箇山の菅沼集落へと行ってきました。

石川県の朝の観光はここ!七尾市の食祭市場と輪島の朝市は活気があって楽しかった話
石川県の七尾市にホテルをとった私たち家族一行は、まず朝8時に七尾市の「食祭市場」へと立ち寄りました。観光パンフレットには“市場”と書かれていたので、野ざらしの市場のようなものかと思いきや意外とガッチリとした建物が。思い込みはあてになりません。

シルバーウィークだからか、朝8時だというのに駐車場にはたくさんのキャンピングカーやバイクの群れ。「この市場で食品を買ってキャンプにでも行くのかな?」と想像しつつ市場構内へ。
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