男の隠れ家的カフェに、男臭いニートが行ってみる

どーも、ニートです。

 

昨日、ニートは知人と覚王山駅そばの喫茶店へと行ってまいりました。

 

名古屋は台風であるにも関わらず、相変わらずニートの行動に天候など関係ありません。

 

そんなニートたちが訪れた喫茶店の名前は「Eighty Seven(エイティセブン)」さん。

 

「珈琲」の2文字がニートたちを出迎えてくれます。

 

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店内は静かな雰囲気で、ダンディなマスターがお一人でお店を切り盛りしているようです。

 

店内にはバイクの模型やオーディオ、バイク雑誌など良い意味で「男臭い」アイテムが溢れており、マスターのイメージと相まって、厳かな雰囲気を作り出しています。

 

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ウッディ―な家具たちと写真や本、模型が置かれた空間は、まるで少年の憧れのアイテムたちを集めた秘密基地のよう。

 

週刊少年ジャンプを絶賛購読中のニートにとっては凄く落ち着く空間です。

 

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そんな店内に入ると、「お好きな席へどうぞ」というマスターの素敵でシブいお声がかかったので、ニートたちは一番奥の三人席へと腰掛けます。

 

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この席だけはムーディな雰囲気のある他の席と違い、屋根も壁も窓ガラスで囲まれ非常に明るい空間。

 

たった1テーブルしかないので、台風の日でもなければ座れなかったかもしれません。

 

ニートたちの無謀さが功を奏しました。

 

ここから見る店内の雰囲気も気分を落ち着かせてくれます。

 

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そして、ニートがオーダーしたのがこちら。

 

「アイスカプチーノ」 600yen

 

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アイスカフェラテを提供するお店はよく目にしますが、カプチーノをアイスで飲ませてくれるお店はそれほど目にしません。

 

アイスカフェラテなどよりもすっきりとしていながら、ミルクフォームの泡が心地よい感触を生み出してくれます。

 

これはこれで面白い飲み方です。

 

そしてお腹の空いていたニートは、ドリンクと一緒に自家製の「鶏ハムサンド」600yenをオーダー。

 

しかし、ここでニート痛恨のミス。

 

ブログに掲載してから気づいたのですが、明らかに写真の撮影の仕方に問題があることに気づきました。

 

その写真とはこちら。

 

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具 が 見 え な い!

 

…はい、アホです。

 

せめて片方は、こちらに内側を傾けて撮影するのが普通ですよね……。

 

これでは鶏ハムサンドではなく、レタスをパンではさんだだけの画像と何の変りもありません……。

 

いや、鶏ハムサンドは本当に美味しかったですよ?

 

自家製の鶏ハムもしっとりしたなめらかさがあり、粒マスタードの酸味、レタスのシャキシャキ感、ちょっと軽めに焼いてあるサクッとした食パンと凄く相性もよかったのですが、いかんせん鶏ハムの姿が拝めません。

 

ニートは、人生だけでなく写真撮影も失敗続きです。

 

まぁ、そんなニートのミスはともかく、シンプルな味付けで素朴ながらも美味しいお食事でした。

 

「男の隠れ家」的カフェに憧れのある方は、ぜひ「Eighty Seven」さんに訪れてみてはいかがでしょうか。

 

以下に場所を記載しておきます。

 

 

名古屋市千種区末盛通1-17 中久木ビル 1F

TEL 052-761-6987

営業時間 9:00~20:00(L.O.19:45)

定休日 金曜

 

 

カフェをつくりたい人の本 (小さなお店づくりのヒント)

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