【夢と希望は】manacaを落としたけど、無事に再発行してきた話【どこに落とした】
先日、静岡旅行に行ってきたのですが、はしゃぎすぎました。旅行中に電子マネーとして使えるICカードのmanacaを落としてしまったのです。 私は、人生の道もICカードも、色んなものを見失っていますね。
画像出典:http://www.nic-nagoya.or.jp/en/e/wp-content/uploads/2011/01/manaca_name_600.jpg
まあ、人生の道はいつかどこかで見つけるものとして、ICカードの紛失は重大な問題です。日本の真ん中だからmanacaという、安直なのか傲慢なのかよく分からないネーミングのICカードが無ければ、快適な名古屋ライフは送れません。
ですので、早速、駅の係員の元へと飛んでいき、manacaを無くしたむねを連絡しました。manacaを無くした時の対処法は以下の通り。
1. 駅長室に行ってmanacaの利用停止と再発行の申請をする
(身分証明証が必須)
2. 後日、再発行の申請を駅長室で行う
(身分証明証と再発行整理票、手数料約1000円が必須)
再発行の申請を行うと下のような再発行整理票をもらえますが、利用停止と再発行申請ができるのは、記名式のmanacaを作った人だけです。無記名式のカードを作った人は、再発行できないのでご注意ください。
今回はmanacaに5000円ぐらい突っ込んでいたので、さすがに焦りました。普段は2000円程度しかチャージしないのですが、こういう時に限って大量に振り込んでいたりするのですよね。
危ない危ない。5000円ですよ?吉野家の牛丼が10杯以上は食べられます。なんというぜいたく。
ところで、皆さんは普段ICカードをどんなところに入れていますか?私は、下の画像のような手帳型のスマホのケースに入れています。
こいつも最初は良かったんですけどね。段々とカードを抑えるカバー部分の圧力が弱くなってきて、最近はカードを抑えておく力すらなくなりました。かつては、強気で知られていたおじいちゃんが年齢の変化とともに優しくなってしまったかのようです。もう買い替え時かもしれません。
ちなみに、カバーの内側がハートなのは、不思議の国のアリスをモチーフにしたスマホケースだからです。元のカバーイラストはこんな感じ。
可愛いですよね!「顔に似合わず少女趣味だね」とはよく言われます。顔は関係ないでしょう、顔は。
私だってね、ぷーさんの人形を抱えていたら女の子にワイワイキャッキャされる顔に生まれたかったですよ。何か適当なアイテムを使っただけで〇〇王子とか呼ばれる顔に生まれたかったですよ。
あれ、私がやったら絶対「お前にはぷーさんじゃなくてメロン熊がお似合いだよ」と言われますよ。いや、可愛いと思いますけどね。メロン熊。
でも、いいじゃないですか。ごつい男が可愛いもの好きだって。人間だもの。まあ、日ごろたまった鬱憤のことはともかく、無事にmanacaが戻ってきてとりあえず一安心の私なのでした。