半夏生でタコの日ということで、タコを買いにスーパーへ

どーも、ニートです。

 

昨日の7/2は半夏生(はんげしょう)の日ということで、食材を買いにスーパーへ。

 

名古屋では、この日にタコを食べるそうです。

 

ちなみに半夏生とは以下のような文化です。

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半夏生(はんげしょう)とは、夏至(1年で一番日が長い日)から数えて11日目のことです。「関西地方」では「タコ」を食べる風習があります。さて、この関西で「タコ」を食べるという習慣ですが、田植えが終わり、稲が地にしっかりと根付くようにと願掛けをし て、しっかり地に付いたら離れない蛸を食べる様になったと言われています。 

出典: 「半夏生」には何を食べる?/おいしeレシピ制作委員会

 

本来は農家の文化ですが、地に足のついていないニートにとっては重要な文化です。

 

いや、部屋の中に身体が根付いているという意味では、むしろ食べない方がいいのかもしれませんが……。

 

まぁ余計なことを考え出すと面倒なので、とりあえず文化には従っておけばいいのでしょう。

 

そこでスーパーへ向かうと、スーパーの一角がタコで埋まるというぐらいタコ、タコ、タコ。

 

タコの刺身に、タコの煮つけ、タコのカルパッチョに、タコのから揚げetc…いやぁ、これはアゴがやられますね……

 

まぁ、何でもいいからタコを探していたんですけど、タコって絶妙に高いんですよね……。

 

298円/100gって、お肉なら同じ値段で3倍買えるじゃないですか……。

 

これは金欠ニートには辛い事態。

 

そこで、高学歴なニートは「代わりのもので済ませよう!」という発想の転換に至ります。

 

学歴ってのは肩書きじゃないんです。こういう不測の事態に、発想の転換をするためにあるんです。

 

そんな頭脳派ニートが選んだのがこちら↓

 

 

 

 

 

 

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イカです。

 

まごうことなきイカです。

 

申し訳ありません。やっぱり学歴は肩書でしかないようです。

 

いやぁ、半額シールが良い感じに哀愁を漂わせています。

 

というか、ボケとしてもありきたりですよね、本当ごめんなさい。

 

同じ軟体類ということで勘弁してください。

 

イカにだって吸盤はあるんですから、地に足をつけるという意味では問題ないですよ。

 

形式よりも内容です。文化なんて気にしてたら生きてられません。

 

それにね、イカも美味しいんですよ?

 

ほら、やりイカやホタルイカを酢味噌に付けて食べるってのは、タコじゃできない食べ方ですし。

 

まぁニートの家にはお酢がなかったので、生姜醤油で食べたんですけどね。

 

本当に美味しかったです。

 

というか今気づいたんですけど、これスーパーの住所入っちゃってますね。

 

このスーパーに行く人はニートに会えるかもしれませんよ?

 

小汚い24の兄ちゃんに会えるだけですが……。

 

ということで、半夏至の日でもいつも通りの日常を送るニートの一日でした。

 

世界で一番美しいイカとタコの図鑑

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