フレッシュじゃないニートがフレッシュネスバーガーへ

どーも、ニートです。

 

昨日は、私用で藤が丘駅と呼ばれる駅へと足を運びました。

 

藤が丘駅とは、名古屋の中でも端の方に位置する駅であり、名古屋のベッドタウン的な位置にある住宅街です。

 

実際Wikipediaさんによると、2010年の統計では名古屋、栄、伏見、金山という名古屋の中心地に続いて第5位の乗降客数を誇るというのだから、凄いものです。

 

さて、そんな藤が丘駅ですが、ベッドタウンということで、駅を降りるとたくさんのお店が立ち並んでいます。

 

その一つに「フレッシュネスバーガー」があります。

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可愛らしい外観のこのお店はチェーン店なのですが、名古屋ではここ藤が丘と矢場町と呼ばれる栄の傍にしかありません。意外と珍しいお店です。

 

 

ニートはチェーン店でも、こういう外観にこだわるお店は好きですね。

 

昼時に伺ったのですが、ほとんど人はいませんでした。

 

ニートとしては、ありがたいことです。

 

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内観も外観と同じく可愛らしい内装。外面も内面も汚いニートとは正反対です。

 

決して広くは無いですが、壁の一面が窓ガラスなので、開放的な空間になっています。

 

こんなレトロアメリカンな空間でニートが頼んだのがこちら。

 

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「ニューヨークチキンオーバーサンド」と「フレッシュレモネード」です。

 

サンドという名前ですが、実際はハーブチキンとトマト、レタス、アボガドをバンズで挟んだハンバーガー。

 

お値段は、390円+税という、チェーン店としては少し高めのお値段設定。まぁ、本来の食事ってそのぐらい必要なものだと思うのですけどね。

 

ニートの個人的な意見としては、内食よりも外食のお値段が安い状況というのは、やっぱり良くないと思うのです。

 

さて、そんな社会派ぶったニートの個人的な意見はともかく、こちらのハンバーガーは、柔らかくなるまで火を通したチキンやアボガドの甘さにレタスとトマトのシャキシャキ感が相まって食感も味も楽しめます。

 

お値段以上ということもありませんが、お値段以下の味でもないので、ニート的には満足な味です。

 

そして、お隣のフレッシュレモネードは少し面白く、炭酸水の中にシロップ漬けにしたレモンがたっぷりと入っており、そのレモンをストローで潰すことでレモネードが完成するというもの。

 

370円+税という、普通のカフェ程度にはお金が必要なお値段ですが、そのお値段を支払うぐらいの価値はあります。

 

味はシロップを後から入れているわけではないので、物凄く甘いわけではなく、ハンバーガーとの相性も悪くありません。

 

全体的にチェーン店としてはレベルの高かった「フレッシュネスバーガー」ですが、それ以上にニートは可愛らしい内装や外装が気に入ったので、また近くによったら訪れたいと思います。

 

藤が丘駅のフレッシュネスバーガーは、駅を降りて裏にあるので、すぐ分かるかと思いますが、念のため住所を以下に記載しておきます。

 

名古屋市名東区藤が丘171 松坂屋ストア藤が丘 1F

TEL 052-760-1361

営業時間 10:00~21:00

定休日 無休

 

 

 

別冊ライトニング 64ハンバーガーブック (エイムック―別冊Lightning (1689))

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