クラウドソーシングってすごいのね、と改めてその力を感じたニートの新しい働き方

どーも、ニートです。

 

ニートはニートであるとともにニートではありません。

 

具体的に言うなら、普通のお仕事ではなく、いわゆる「ブログ記事を書いてお金をもらう内職のお仕事」をしています。

 

WEBライターと言い換えた方が分かりやすいでしょうか?

 

小銭稼ぎみたいなものなので、“お仕事”と言うのははなはだ恐縮なのですが。

 

大学院時代にさんざ文章だけは書いて(書かされ)、チェックをし(ボロッ糞に指摘され)、修正(涙ながらに再提出)してきたので、それほど文章を書くのが苦痛ではないのが幸いでした。

 

……語るも涙、聞くも涙のニートの大学院時代の思い出は置いておきましょう。

 

とはいえ、専門的知識も文章力もsokosokoと自負しているニートですし、そもそも経歴も何もないド素人にいきなり仕事が回ってくるわけもありません。

 

そこでニートは今流行りの「クラウドソーシング」というサービスに手を出してみたのです。

 

クラウドソーシングのwebライターとは?

クラウドソーシングとは「不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセス」のことを指します(Wikipediaより)。

 

つまり、企業が「誰でもいいから記事書いてよ~」と募集しているところに「書いたで」と記事を提出すると、「ありがとな、ほら駄賃やで」「わーい」と収益が発生するわけです。

 

 

そうしたクラウドソーシング業務をあっせんしているサイトが日本にはいくつかあります。

 

たとえば、「クラウドワークス 」、「ランサーズ」、「Yahoo!クラウドソーシング」などは有名どころでしょう。

 

ニートはとりあえず全てのサイトに登録して、暇なときに記事を書くようにしているのですが、たまにこれらのサイトを介してお仕事の依頼が来る事もあります。

 

流石に、倫理的にその企業の名前や依頼案件を公開するわけにはいきませんが、要は「あなたの記事が気に入ったので、これからも私のところで書いてくれませんか?」という依頼が来るのです。

 

別にこれはニートの書く記事が優れているというわけではなく、特別なことをせずとも、ちゃんとした企業が公開している案件に、それなりの記事を書いて応募していると、あちら側から個別案件を持ってきてくれるようになります(しかも一般公開されている案件より割が良い)。

 

やはり、コピペライターが多いなかで普通に普通の記事を書いてくれるライターというのは貴重なのでしょうね。真面目に「お小遣い程度で良いから収益が欲しい」と思っているライターさんには嬉しいサービスでしょう。

 

ちなみに、報酬としては一記事数十円から200円程度の案件が多いのですが、時には一記事で7,800円を超えるものも公開されています。

 

ニートもそうですが、タイピングに自信があるという人であれば、時給で1000円程度を稼ぐことも可能です(※記事を書き続けて案件を依頼される程度になれば)。

 

一方で、そうした「割の良い」案件はそれほど多くないので、本気でこの業界で稼ぎたいという人は、「クラウドワークス 」や「ランサーズなど、全てのサイトに登録しておくことをお勧めします。

 

とはいえ、ニートは本気でやるつもりはないので、継続記事依頼については今後お断りしようかなとも考えています。結局、人様のサイトに雇われて記事を書くのは、自分で収益を得ることに比べれば割が悪いのは事実ですしね。まあ、それでも少しだけ収入が欲しいというときには便利なのときどきは作業を引き受けようかと思っていますが。

 

ちなみに言うなら、クラウドソーシングの業務は必ずしもブログ記事を書く仕事だけではありません。プログラムの開発の様な専門性の高い仕事から、データ入力、特定キーワード検索結果の報告といった誰でもできるような仕事まで豊富にあります。

 

まぁ、興味のある方は登録だけして、案件を見てみるのもいいのではないでしょうか?

 

クラウドソーシングでビジネスはこう変わる

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